１０月２日（月）に給食室からの火災の想定で避難訓練が行われました。

避難を知らせる放送が入ると各クラスに緊張感が走り、子どもたちは遊びの手を止めて大きい子も小さい子も放送に耳を傾けていました。

放送が終わり、各クラス避難をするために順次園庭に集まりだした子どもたち。

しっかりと保育者の話を聞くことが出来ていました。

職員も声を掛け合いながら子どもたちの誘導、お名前を呼びながらの人数確認、靴を持ってくる人、他クラスが困っていたらお手伝いに入りながら

皆が安全に避難できるようになど声を掛け合って連携をとっています。

そして、今日は公園への第二避難も行いました。

風向きの影響を考えながら急遽、避難場所を変えるなど実際を想定しての避難を行っています。

行き帰りとも子どもたちにとっては長い道のりでしたが、無事に第二避難場所の公園まで行くことができました。

 

普段から約束をきちんと守り、保育者のお話を聞くことが出来ているので今日の避難訓練でも実践できたのだと思います。

これからも、約束事や保育者同士の連携をきちんと行っていきたいと改めて感じることが出来ました。

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